5.強さを引き出す

おはようございます。
今日は短めに。

現在のハレの日のポリシーは
「お子さんの潜在的な強さを引き出す」
ということです。

お子さんは一人ひとり潜在的な強さを持っている、そう感じています。
ですが、周りの大人が、失敗しないことや極端に周囲の視線を気にすることを目的にお子さんを囲い込んでしまう部分があるがために、お子さんが持っている強さが発揮されないままに歳を重ねているようにも感じています。

ハレの日では、お子さん自身に頭を回して、鍛えてもらい、お子さん自身に行動してもらいます。
こちらから何かを強制することはありません。たとえ宿題であってもそうです。お子さんに自分で考えて、自分で決めてもらいます。

上手くいかない経験をするからこそ、強さが育まれます。
お子さんが新たに挑戦して、新たな経験をして、新たな感覚を身につけていく動機の源となれるような振る舞いを、大人としてできるようにと思っています。